本日は名鉄三河線(山線)の終点、碧南駅の夜間滞泊についてです。

碧南駅には1～2番線の他に留置線が2本存在し、平日5編成が夜間滞泊します(2番線は縦列留置)。撮影した平日は4両固定3編成、2+2両2編成が滞泊していました。

まずは廃線となった吉良吉田方から碧南駅を見ます。2番線は他の留置線より長く、8両分の留置が可能。6014F+6041Fが出区点検を行っていました。



知立方より


5:21に1番線から始発の6004Fが出発。知立で行き先を変え、猿投まで直行します。


5:34には次発の6042F+6044Fが2番線より発車。


続いて留置線(3番線)より6001Fが出てきました。本線上で折り返し、2番線に入ります。



2番線に入線した6001F。この後5:52発で知立に向かいます。
後ろには最初に紹介した6014F+6041Fが縦列で並んでいるのが確認できます。


6001Fの発車後、6014F+6041Fが2番線に前進してきました。
この編成は碧南発4本目の6:06発で知立に向かいます。


続いて留置線(4番線)より6005Fがやってきました。やはり本線上で折り返し、2番線へと向かいます。




以上です。
2019年6月　碧南駅にて