カテゴリ: 三重県のバス

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いなべ営業所に所属する2000年式のブルーリボンシティ。元は栃木県立那須特別支援学校のスクールバスで活躍していた車で、2013年12月に運用を開始しました。青い塗装やラインの使い方が三岐鉄道と似ていたことから、ロゴのみ追加した姿で運用されています。
 
車内は補助席なし11列シート、助手席が1人掛けで定員44名。シフトはこの代では珍しいロッド式。ワンマン機器は搭載されず、移籍後にスモークフィルムが貼られました。平日朝は暁学園大山田線の送迎を終えた後に、イオンモール東員の従業員送迎で活躍。休日はそのままイオンモール東員の送迎に入る運用が組まれています。

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三重200か1248 社番No.505 KL-HU2PLEA(2000年式) 
2014年5月 イオンモール東員にて

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2006年8月に導入された自社発注のエアロスター。桑名
営業所に所属しています。三重交通グループでは三菱車は少数派で、PJ-MPはこの車の他に伊勢と志摩の特定用(トップドア)しか在籍していません。車内前方は1人掛けの都市型レイアウトで、運転席真後ろの座席部分が荷物置き場になっているのが特徴です。

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三重200か576 車番2321 PJ-MP35JK(2006年式)
2022年5月 八風バス桑名営業所にて

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2003年6月に導入されたリエッセ。中勢
営業所に所属しています。亀山市関地区のスクール用に導入された車で、普段は名阪関ドライブイン(三重交通が運営)に併設された関バスセンターに常駐しています。

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三重200あ84 車番6651 KK-RX4JFEA(2003年式)
2021年10月 関バスセンターにて

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2002年春に導入されたガーラミオ。タラサ志摩ホテルの送迎車として3981・3982の2台が導入されました。車内は8列シート、33名仕様。運賃箱などワンマン機器は無く、シフトはロッドシフト。ホテル送迎終了後も志摩でスクール便などで活躍。2021年春頃に四日市へ転属し、現在はバンパーが前後共に黒色に変更され、特定輸送で活躍中。

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四日市200か17 車番3981 KK-LR233J1(2002年式)
2022年5月 四日市営業所にて

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桑名営業所に所属する2004年式のセレガR-FC。元つばめ自動車「名古屋230あ2200」で、2021年3月に運用を開始しました。導入時に三重とこわか国体のラッピングが行われ、運行に先立ち三重県庁で公開もされています。2021年冬に新貸切色へ塗装を変更。車内は6列シート、19名仕様。モケットや内装はつばめ時代のままです。

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三重200か1641 車番6551 KL-RU1JHEA(2004年式)
2022年5月 八風バス桑名営業所にて

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