カテゴリ: 名鉄バス

1A7A1144
2019年9月に導入されたエアロエース。津島営業所に所属しています。この年3911・3912の2台が導入された貸切車で、車内は補助席付き12列シート、60名仕様。平日は三菱重工の特定輸送、休日は送迎など貸切輸送で活躍します。

1A7A1150
1A7A1156
1A7A1113
1A7A1139

名古屋200か4159 車番3912 2TG-MS06GP(2019年式)
2023年5月 梅坪駅にて

1A7A6366
網走営業所に所属する2000年式のエアロスター・ツーステ。元名鉄「1007」で、2012年9月に運用を開始しました。名鉄からの移籍車は2010年以来2年振りのこと。10**代で最後まで旧名鉄色で残った1006(北見200か338)と1007の2台が移籍しました。

車内は段上げ+2人掛けハイバックシートというレベルの高い内装をそのまま活用。外装面ではヘッドライト間に赤ラインが追加されました。網走管内各路線で活躍しており、特に高校生が多く乗る始発のの常呂(栄浦)行きには頻繁に充当されています。

1A7A6347
1A7A6361
1A7A6346

北見200か339 KC-MP717M(2000年式) 元名鉄バス1007
2021年8月 網走バス網走営業所にて

1A7A3865
2021年7月に名鉄バスへ応援にやってきた、宮城交通M0907(宮城200か907)。愛知県内のワクチン大規模接種会場へのシャトルバス運行に伴う車両不足を補うため、宮城交通から6台、岐阜バスから2台貸し出された車の1台です。

本車両は2004年1月(銘板は2003年12月)に導入された、宮交に2台しかいない西工96MC架装のKL-UA。他の宮交車と共に岡崎へ配置され、「岡崎200か616」「6103」の車番で登録。車内の配席や広告類はそのままでした。シャトルバスは2022年9月一杯で運行を終了、愛知県での大役を果たし、宮城へと戻って行きました。

1A7A3615
1A7A3653
1A7A3889
1A7A3720
1A7A3901

岡崎200か616 車番6103 KL-UA452MAN(2003年式)
元宮城200か907(M0907)

1A7A6307
東藻琴営業所に所属する2006年式のブルーリボンⅡ。元名鉄バスの「6609」で、2022年1月に運用を開始しました。近年は経年の貸切車を路線に転用していましたが、今回は移籍車が採用されました。車内補助席(10席)付き11列シート、定員55名仕様。ヘッドレストに感染防止用のアクリル板が装備された以外は名鉄時代のままです。

約70年前に登場した日野ブルーリボンのカタログカラーであり、オホーツク地方の複数の事業者が採用していたブルーリボンカラーが復刻されました。日野ウイングマークにブルーリボンエンブレム、側面にはリボンをモチーフとしたロゴが入るなど往年のデザインを徹底的に再現しています。側面と後面の方向幕は固定式、前面は後面用の小型のものを使用しています。また、8月頃から前輪に日野純正のホイールキャップを履くようになりました。

1A7A6328
1A7A6338
1A7A6308
1A7A6177
1A7A1765
名鉄バスセンターを出発する名鉄時代の6609(2019.6.14) 

北見200か490 PJ-KV234Q1(2006年式)
2022年8月 網走市内にて

1A7A9223
2022年3月に導入された折戸のエアロエース。近距離用の高速車で、2201~2206の6台が投入されました。前年に投入された折戸エアロエース市販第1号の5101に比べると、
車内は12列シート(定員60名)に変更され、リクライニングが可能となりましたが、USBポートが装備されなくなりました。名古屋所属で、名古屋高針線で活躍しています。

1A7A9241

名古屋200か4493 2205 2TG-MS06GP(2022年式)
2022年5月 名鉄バスセンターにて

↑このページのトップヘ