2026年01月02日 マリネックス 36号車 新日本海フェリーの貨物利用運送業を担うマリネックスが保有するトレーラー1250台のうち、50台と少数派の13m冷凍トレーラー。日本フルハーフ製の2軸車で、最大積載量20000kg。サーモキング製の冷凍機を装備し、T11型パレット(1100mm×1100mm)を22枚積載可能。マリネックスの北海道子会社であるノーザントランスポートサービスの苫小牧営業所に所属しています。2025年8月 苫小牧港にて
2026年01月01日 雪印北網運輸 899号車 北見営業所に所属するミルクローリー。架装は食品系ローリーを得意とするヤスダファインテ。最大容量10800L、最大積載量10800kg。タンクはSUS(ステンレス)製で、内部に攪拌装置と冷却装置、後部には集乳ホースやポンプ、オートサンプラーを装備します。生乳は勢いよく注入すると脂肪球が壊れることがあるため、ポンプの能力は200kg/1分間程度に抑えられており、集乳には数十分を要することもあります。ミルクローリーは朝出庫すると酪農家へと向かいます。生乳は温度管理が厳しいことから、搾乳された牛乳が適温になるまで待機することもあります。ポンプで生乳を積み込んだら他の酪農家を2~4件ほど周り(ミルクランと呼ぶ)、集乳工場へと向かいます。工場ではポンプで牛乳を降ろし、1サイクルが終了。これを1日に2~3サイクルこなし、帰庫後にタンクを入念に終了し、一日が終了します。2023年8月 足寄町内にて
2025年12月26日 日本通運 2109号車(粉粒体運搬車) 稚内支店に所属するセメント運搬車。「バルクZ」の商品名で知られる新明和工業架装の車。積載容量14.4立米、最大積載量14400kg。重力落下に加え、空気圧によって粉粒体を流動化させ、高圧エアで排出するエアアジテーション式です。特殊セメント、炭酸カルシウム、石灰など一室傾胴型では対応できない粗粒子の粉粒体排出に適しています。2025年5月 稚内港にて
2025年11月23日 大松運輸 4148号車 釧路の本社営業所に所属するクオン+ニヤクコーポレーションローリー。架装は東急車輌。タンクは4.4.2.2.4.4kLの6室タイプ、20kL積み。7室タイプに比べると同じ油種を大量に運ぶ需要に適しています。配管は吐出口を左右と後部の3箇所に装備した2ライン三方配管で、荷卸しの場所を選びません。この日は軽油16kL、ガソリン2kLを運んでいました。2021年11月 釧路駅前にて
2025年10月23日 北海道明治大和倉庫 2812号車(生乳タンクトレーラー) 苫小牧営業所に所属する日本トレクス製の20ftシャーシ(CTB229BK)+生乳タンク。タンクにはフォークポケットが無く、フレームレスでトップリフターも使えないため、普段からオンシャーシのまま運用されているようです。タンクの製造メーカーは食品系ローリーを得意とするヤスダファインテ。保冷のため中は魔法瓶構造になっており、容量18900L。生乳は上から勢いよく注ぐと脂肪球が壊れるため、タンク後部の小窓内にあるバルブを使い、下から注入する方式を採用しています。2025年8月 小樽港にて