
真駒内駐屯地の第11高射特科隊情報小隊に配備される対空レーダ装置 JTPS-P14。71式対空レーダ装置 JTPS-P5の後継装備で、1988年度から配備が始まりました。中空域から侵入する敵を探知するもので、探知距離は約300km。低空域をカバーするJPTS-P9やJPTS-P18と組み合わせて運用します。
製作は三菱電機。一式はコンテナ化されて3t半トラックに搭載されますが、車載状態・地上に下ろした状態のどちらでも使用が可能です。使用しない時はフェイズドアレイアンテナを倒しているので、何の装備か分かりにくいですね。また、レーダ使用時には10kVAの電源車が必要です。本部隊には1993年に配備されました。

33-3030 第11高射特科隊情報小隊(真駒内)
2023年6月 真駒内駐屯地記念行事にて
















