カテゴリ: 網走バス

1A7A9808
網走営業所に所属する2009年式のエアロクイーン。2023年春頃に運用を開始しました。後ろ2スパンが固定窓という特徴的な仕様であることから、信南交通の松本200か717か731のどちらかと推測されます。車内は9
列目と10列目がサロン仕様の11列シート車で、正席45+補助席6の51名仕様。補助席の無い部分が固定窓のようです。

1A7A9795
1A7A9792

北見230あ1377 BKG-MS96JP(2009年式)
2023年8月 網走バス山下車庫にて

1A7A6289
網走営業所に所属する2001年式のエアロスター・ワンステ。元神奈中「い11」で、2016年9月に運用を開始しました。ブルドッグ以来の導入となった神奈中車で、い11・い47・や0179・せ32・せ55の5台が移籍し、それぞれ北見200か408・409・411・412・415として活躍しています。前面の運賃幕小窓や側面の乗降表示小窓、内装などは神奈中時代のまま。網走市内各路線で活躍しています。

1A7A6295
1A7A6303

北見200か408 KL-MP35JM(2001年式)
2022年8月 網走市内にて

1A7A4958
2012年3月に導入された
ドリーミントオホーツク用のLKG-エアロクイーン。網走営業所に所属しています。3列独立シートに床下トイレ・床下仮眠室を装備する29名仕様。LKG-からはデンソー製エアコンが標準装備となったため、側面のルーバーは非対称の分割タイプとなりました。スリーダイヤとFUSOロゴをどちらも装備し、引き締まった外見となっています。新車の頃は網走発夜行便によく充当されましたが、現在は昼行便で活躍しています。

1A7A4954
1A7A4947
1A7A5242
1A7A5237

北見230あ1131 LKG-MS96VP(2012年式)
2023年1月 網走バスターミナルにて

1A7A1721
網走バスが所有するエアロミディMJ。網走で確認したのは2023年5月のことで、当時は「北見200あ125」でした。2023年秋に札幌へ転属し、現在は「札幌230あ5125」で活躍しています。横には同じく札幌へ転属した、札幌230あ5087(元北見200か87)の姿が確認できます。

1A7A1691
1A7A4322

札幌230あ5125 型式不明
2023年5月 網走バス山下車庫にて
2024年2月 網走バス札幌営業所にて

1A7A3648
2002年3月に導入された自社発注のエアロミディ・ワンステ。湧網線転換バス用に導入されたグループで、大型車の89・90・91、中型車の85・86・87・88の7台が導入されました。湧網線は所要2時間半だったことから、車いすスペース以外は2人掛けシートで統一されており、座席定員が可能な限り増やされています。

新製後は湧網線を中心に間合いで天都山線や二ッ岩線などでも活躍。2006年以降はお買い物バスなど市内線でも運用されるようになり、2010年には88と共に方向幕がLED化されました。85と86は2017年6月に引退しており、87と88が湧網線転換バス最終グループとして活躍を続けています。※2023年秋に札幌へ転属し「札幌230あ5087」で活躍しています。

1A7A4337
札幌営業所にて(2024.2.20)

1A7A3637
網走中心部を大曲へ向けて走行中(2020.7.3)

1A7A5806
網走営業所への入庫シーン(2020.8.28)

1A7A2135
1A7A2050
1A7A2056
網走営業所で休む姿(2022.1.2)

北見200か87 KK-MK25HJ(2002年式)

↑このページのトップヘ