カテゴリ: 東北地方のバス

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2021年7月に名鉄バスへ応援にやってきた、宮城交通M0907(宮城200か907)。愛知県内のワクチン大規模接種会場へのシャトルバス運行に伴う車両不足を補うため、宮城交通から6台、岐阜バスから2台貸し出された車の1台です。

本車両は2004年1月(銘板は2003年12月)に導入された、宮交に2台しかいない西工96MC架装のKL-UA。他の宮交車と共に岡崎へ配置され、「岡崎200か616」「6103」の車番で登録。車内の配席や広告類はそのままでした。シャトルバスは2022年9月一杯で運行を終了、愛知県での大役を果たし、宮城へと戻って行きました。

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岡崎200か616 車番6103 KL-UA452MAN(2003年式)
元宮城200か907(M0907)

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2018年7月に導入されたセレガ。青森支店に所属しています。H647-18401~403の3台が導入された一般路線用で、高出力のE13Cエンジン(450PS)を搭載。車内は補助席(8席)付き11列シート、53名仕様。各席にコンセントが装備されています。主に青森空港線と横内線で活躍しています。

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青森200か1150 H647-18403 2RG-RU1ESDA(2018年式)
2022年10月 青森駅前にて

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青森総合営業所に所属する2001年式のエアロバス・スタンダードデッカー。元神奈中「さ862」で、2017
年10月に運用を開始しました。車内は補助席付き11列シート、55名仕様。主に青森~十和田線で運用されています。以前はある程度の本数があった青森~十和田線ですが、現在は1日2往復にまで減少しています。

青森200か1083 KL-MS86MS(2001年式)
2022年7月 青森駅前にて

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1998年春に導入された自社発注のブルーリボン・ツーステ。東部営業所に所属しています。1998年は3メーカーからワンステを導入しましたが、全車ワンステは予算的に厳しかったのかブルーリボンといすゞ7Eのツーステも並行導入されました。高出力エンジンを搭載し、この年からビルトインクーラーに変更されています。ワンステのブルリは既に廃車になっていますが、本車両は現役で活躍しており、この日は新町線の運用に入っていました。

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青森22か1311 KC-HU3KMCA(1998年式)
2022年10月 青森駅前にて

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青森営業所に所属する2003年式のレインボーHR。元東武バスの車で、2020年1月より運用を開始しました。青森営業所のHR10.5mは51520-6に続いて2台目でしょうか。中扉締切で運用されており、最前列の客席は両側撤去されています。青森五所川原線や青森市民バスで運用されています。

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青森200か1262 車番51611-6 KL-HR1JNEE(2003年式)
2022年10月 青森駅前にて

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