カテゴリ: 沿岸バス

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2014年10月に導入された自社発注のブルーリボンⅡ。留萌営業所に所属しています。3台が導入された長尺のワンステ車で、バスコレ16弾のモデルとなった名誉ある車でもあります。車内前方は2人掛け座席の着席重視のレイアウトで、中扉は車椅子専用で締切扱いです。

留萌管内各路線や幌延留萌線で運用されますが、予備車の位置づけになったのか撮影した日曜・月曜ともに豊富車庫から動いている気配はありませんでした。

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旭川230い1401 QKG-KV234Q3(2014年式)
2024年2月 沿岸バス豊富車庫にて

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留萌営業所に所属する2006年式のエアロミディMK。元東急バスで、2021年8月に運用を開始しました。車内前方は1人掛けのレイアウトで、中扉は締切扱い(車椅子専用)で運用されています。留萌市内線のほか、幌延留萌線でも運用されています。この時は豊富車庫に留置されており、日曜・月曜ともに動いている気配がありませんでした。

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旭川230あ606 PA-MK27FM(2006年式)
2024年2月 豊富車庫にて

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留萌営業所に所属する2005年式のエアロスター・ワンステ。元東急バス「S692」で、2020年5月頃に運用を開始しました。車内前方は1人掛けのレイアウトで、中扉は車椅子専用の締切扱いで運用されています。留萌市内線のほか、幌延留萌線でも運用されています。

この日は日曜夜の幌延行き最終便で到着後、幌延駅横の幌延宿舎で夜間滞泊。翌日が月曜日だったため幌延6:55発の便で留萌へ向かいました。これが土休日の場合は早朝に豊富へ回送され、豊富駅7:20発の便で留萌へ向かう運用になります。幌延宿舎は羽幌線転換時に建設されたもので、中には4部屋ほどが設置されています。隣接する車庫には4台を収容可能で、通常は夜間滞泊2台と白ナンバーのコースター1台が置かれています。

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旭川230あ506 PJ-MP35JK(2005年式)
2024年2月 幌延車庫にて

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留萌営業所に所属する2001年式のブルーリボンシティ・ワンステ。元近鉄バス61代の車で、2017年11月に運用を開始しました。この年式は長尺のビルトインクーラーで、側面方向幕を中扉後ろに配置するのが特徴です。車内前方は1人掛け座席のままで、中扉は車椅子専用で締切扱い(出入口表記が無いけれど)。主に幌延留萌線で運用されています。

この日は金曜夜の豊富行き最終便で到着後、豊富車庫にて夜間滞泊。土日は運用が無いためそのまま豊富で待機し、翌月曜の豊富7:20発の便で留萌へ向かいます。

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旭川230あ109 KL-HU2PREA(2001年式)
2024年2月 豊富車庫・豊富駅にて

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2023年6月に導入されたエアロエース。札幌営業所に所属しています。特急はぼろ号用の高速車で、後部にトイレを装備する40名仕様。この日は豊富車庫で夜間滞泊し、豊富7:55発の31便で札幌へ戻って行きました。

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札幌230う389 2TG-MS06GP(2023年式)
2024年2月 沿岸バス豊富車庫にて

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