カテゴリ: 静岡県のバス

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浜岡営業所に所属する自社発注のブルーリボンです。1995年12月に導入されました。ブルーリボンはKC-代からフォグランプとバックランプが角型になり、リアには乗降中の表示灯が追加されました。車内は2+2の座席定員重視のレイアウト。この日も掛川大東浜岡線で掛川駅までやってきました。


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浜松200か809 KC-HT2MLCA(1995年式)
2019年6月 掛川駅にて

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本社営業所に所属する03年式のHRです。元西東京バスで、2015年11月から運用を開始しました。西東京のHRの移籍は岩手県北バス・関東自動車に続いて3例目となります。車内は西東京時代のままで、モケットも青いものがそのまま使われています。

大東車庫からの到着後、掛川駅北口へ回送され遠州森町まで向かいます。

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浜松200か939 KL-HR1JNEE(2003年式)
2019年6月 掛川駅にて

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雄踏営業所に所属するエアロスターです。1997年12月に導入されました。この年8台が導入されたエアロのツーステ車で、翌年からノンステが本格導入されたことから、ツーステ車の最終グループとなりました。

車内は青系のハイバックシートが並び、隣の人が気にならないオフセットシートとなっています。窓には横引きカーテンが装備されており、車内温度上昇を防ぐため、日中は展開されていることが多いようです。

浜松22か2735 車番2735 KC-MP317M(1997年式)
2018年1月 浜松駅前にて

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舘山寺営業所に所属するエアロスターMです。1996年7月に導入されました。この年14台が導入されたツーステ車で、M尺ボデーに中4枚折戸。車内はモケットが厚めのハイバックシートが設置され、隣の人が気にならないオフセットシートとなっています。また、降車ボタンがシート背面にも設置されているなど、遠鉄の独自仕様が盛り込まれています。


待機場を浜松駅BTに向けて出庫する様子
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浜松22か2660 車番2660 KC-MP217M(1996年式)
2018年1月 浜松駅前にて

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ターミナル営業所に所属するガーラです。e-wing専用車として2016年10月に導入されました。車内は11列シート、定員43名。前ドアの後ろには2名分の座席を潰して荷物置き場が設置されています。また、同型車の1002は磐田に配備されています。

浜松200か1001 QRG-RU1ASCJ(2016年式)
2018年1月 ターミナル営業所にて

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