カテゴリ: 富山地方鉄道

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2017年12月に登録された元神奈中のノンステ。166・167・168の3台が八尾と富山に所属しています。神奈中時代は「な85」で、ワンロマ・中型・ワンステに続いてまとまった数が移籍しています。神奈中では小さいタイプの側面方向幕を装備していましたが、地鉄では窓の半分ほどのサイズのものを装備しています。

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富山230い167 KL-MP37JK(2003年式)
2020年9月 富山駅前にて

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2007年秋に導入された自社発注のレインボーⅡ・ノンステ。富山営業所に所属しています。当時はノンステを中型でのみ投入しており、HRや西工に続いてレインボーⅡが登場、まとまった数が投入されました。
車内前方は1人掛け座席主体で、外からは見えませんがロールカーテンが装備されています。新製時より幕式方向幕を維持しているのも特徴です。

富山230あ525 PDG-KR234J2(2007年式)
2020年9月 富山駅にて

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富山営業所に所属するエアロエースです。2014年12月に導入されました。主に名古屋線で運用されている4列のワイドシート車で、車内は後部トイレ付き公式側9列、運転席側10列の38名仕様。各席にはコンセントが装備されています。

早朝の名鉄バスセンターに進入する737号車、これから富山に戻ります。
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富山230あ737 QRG-MS96VP(2014年式)
2019年6月 名鉄バスセンター前にて

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本日は富山地鉄北斗バスの貸切車、703号車をご紹介します。
 
元々は2011年に富山観光バスが導入した車ですが、2012年に富山観光バスが富山地鉄中央バスと合併して富山地鉄北斗バスが設立されたため、現在は富山地鉄北斗バスに所属しています。しかしながら、当時から既に共通カラーリングが導入されており、社名以外の変化はありません。

車内は補助席(8席)付き11列シート、定員53名。後部2列が回転シートのサロン仕様となっており、車内にはテレビ・DVD・カラオケ ・ボトルクーラー・コーヒーメーカーなどを装備します。貸切車の主力として活躍しており、この日は2日間の貸切ツアーに起用されていました。


トロッコ観光の拠点である宇奈月駅で待機する703号車
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富山230う703 社番703 LKG-RU1ESBA(2011年式)
2015年10月 宇奈月温泉駅にて

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これは富山地方鉄道が保有する三菱ふそう・エアロスターです。
 
2010年末から導入の始まった神奈川中央交通からの転入車です。転入車は継続的に導入され、現在ではエアロミディやリエッセまで投入されていますが、127号車は初期(2010年末)の転入車です。
 
メトロ窓が特徴の元ブルーイエローカラー車で、2人掛けのリクライニングシートを装備したワンロマ仕様車です。平塚競輪場輸送や貸切輸送のために導入され、最終的には15台が投入されました。1997年初頭に導入された2台は運転席後ろのTV、中扉付近にボトルクーラーを装備していましたが、1997年後半に導入されたこの代では、それらは省略されています。
 
神奈中時代には平塚営業所に所属、2010年5月~8月に廃車となりました。富山への移籍後は大きな改造を受けておらず、神奈中時代の面影をよく残しているようです。神奈中の一般車は、視野拡大窓に運賃支払い方法表示窓を装備することから、拡大窓をつぶしてしまうのが特徴ですが、127号車では神奈中時代と同様に視野拡大窓をブラックアウト処理しています(神奈中ではワンロマ仕様車はブラックアウト処理されていた)。
 
車体表記が「と」であることから、富山営業所(元東部営業所)に所属。
この日は79系統、水橋東部団地行きとしてやってきました。
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富山230あ127 KC-MP717M(1997年式)
2013年10月 富山市内にて

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