カテゴリ: アルピコ交通長野

1A7A8332
2003年2月に導入されたエルガ・ワンステ。長野営業所に所属しています。川中島時代に投入された数少ない自社発注車で、285PSの高出力エンジンを搭載しています。車内前方は1人掛けシートで、優先席も前向き。5年程前に新車番化と車体補修が行われましたが、現在は錆や補修跡が目立つ状態となっています。松代線で多く見かける印象です。

長野200か350 車番03383 KL-LV280N1(2003年式)
2020年12月 長野駅前にて

1A7A8319
2005年1月に導入された自社発注のブルーリボンシティ。鬼無里支所に所属しています。長野支社のブルリでは唯一屋根にクーラーが載っている(ビルトインではない)ことがポイント。05494(名鉄中古)の導入により唯一では無くなりましたが、搭載位置が異なるので一目で分かります。車内前方は2人掛けシート主体で、座席定員33名。主に鬼無里方面の路線で活躍しています。

長野200か529 車番05387 KL-HU2PLEA(2004年式)
2020年12月 長野駅前にて

1A7A8305
2016年5月に導入された自社発注のエルガツーステ。白馬営業所に所属しています。2015年に山岳路線用として白馬に導入されたツーステの増備車で、2016年はエルガとブルーリボンⅡが2台ずつ導入されました。車内は2人掛けハイバックシートが並び、正席だけで52名分が確保されています。普段は白馬管内の路線や小谷村営バスで活躍。この日は白馬と共管?の高府線で長野駅にやってきました。

1A7A8292
1A7A8297

松本200か1101 車番16307 QPG-LV234N3改(2016年式)
2020年12月 長野駅前にて

1A7A7572
2009年7月に運用を開始した元山陽電鉄のキュービック。戸隠営業所に所属しています。一定数が導入された山陽のキュービックですが、V8高出力エンジン(285PS)を搭載すること、車内が2人掛け座席主体で乗車時間の長い路線に向いていることなどから、戸隠・白馬・妙高など山間部の郊外路線を抱える営業所に配置されました。近年は錆と補修の跡で車体が痛々しい姿となっており、側面の車番も補修テープで隠れてしまっていました。

1A7A7581
1A7A7589

長野200か958 車番40958 KC-LV280L(1996年式)
2020年12月 長野駅前にて

↑このページのトップヘ