カテゴリ: 岡山県のバス

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玉野営業所に所属するエアロスター・トップドアです。渋川特急用として2006年12月に導入されました。車内前方がワンステップエリアとなっており、車椅子は専用の扉から乗降が可能。左側前タイヤの上は手荷物スペースで、その後ろの座席が跳ね上げ式となっており、車椅子用となっています(右側座席は段上げされている)。座席配列は左9列、右10列。正席38席+補助席5席、定員43名となっています。


宇野駅前を渋川方面に向かう0615号車
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車内の様子
エアロスターベースながら座席のモケットが厚く、カーテンの遮光性も高いため、快適に過ごすことができました。
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岡山200か833 車番0615 PJ-MP35JP(2006年式)
2018年5月 宇野駅前にて

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玉野東営業所に所属する98年式のエアロスター・ツーステです。2014年3月に神奈中から移籍してきました。M尺のリーフサス車で、神奈中時代は「ま87」→「T-5」でした。車内前方は1人掛け、優先席はベンチシートの配席。玉野管内全域で活躍しており、岡山駅にも乗り入れます。


玉野営業所にて
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岡山200か1284 KC-MP317M(1998年式)
2018年5月 玉野営業所にて

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本社(川上)営業所に所属する自社発注のエアロミディ・ワンステです。2007年1月に導入されました。車内前方は1+2(車椅子スペース除く)で、座席定員を増やしています。積雪地を走るということで、床を滑りにくい木製にしています。岡山地頭線の運用に頻繁に入っており、この日も天満屋で目にすることができました。


天満屋に到着した835号車、休憩は近くの月極駐車場でとっているようです。
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岡山200か835 PA-MK25FH(2007年式)
2018年5月 天満屋バスターミナルにて

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玉野営業所に所属するエアロスターMです。1993年4月に導入されました。旧塗装で残る前後扉車で、方向幕を3面に装備します。車内は2+2のハイバックシートが並んでおり、側窓は逆T字で立派な仕様。昨年まで3年間ほどP-代の丸いフォグランプを付けていましたが、現在は四角いU-代のものに戻っています。


玉野営業所で休む9304号車。次の運用が近いのか、前ドアが開放されたままでした。
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岡山22か3568 社番9304 U-MP618K(1993年式)
2018年5月 両備バス玉野営業所にて

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興除営業所に所属するレインボーRRです。1993年8月に導入されました。旧塗装で残る前後扉車で、方向幕を3面に装備します(ただし後面は社名表記のみ)。車内は2+2のハイバックシートが並んでおり、段上げ+横引きカーテンを装備。側窓は逆T字のブロンズガラスになっているなど、お金が掛けられた内装になっています。


この日は興除線で天満屋までやってきました。
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岡山22か3570 C301 U-RR3HJAA(1993年式)
2018年5月 天満屋バスターミナルにて

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