
2014年4月に導入されたニューエアロスターです。2010年7月導入の札幌200か2768(2000年式)に続き、2台目のニューエアロスターとなりました。本車両はばんけい初のワンステップ車となり、扁平タイヤを履いています。側窓はオプションのメトロ窓、車内にはハイバックシートが並んでおり、元々は特定輸送用だったそうです。
移籍時に前面方向幕をLED式に交換。中扉後方には側面表示器が追加されたため、そこのユニット窓は固定窓のものに交換されました。この車両の導入により、神奈中からのエアロスターM、1784が退役した模様です。その他は詳細が分かり次第追記していきます。
円山公園駅にて待機する3681
P尺の堂々としたスタイリングが特徴です。


円山公園駅を発車する3681
この日は夏期に運行される増便運用に就いていました。

札幌200か3681 KL-MP35JP(年式不明)
2014年5月 円山公園駅にて