カテゴリ: 札幌ばんけい

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本日は札幌ばんけいの路線車、3681号車をご紹介します。
 
2014年4月に導入されたニューエアロスターです。2010年7月導入の札幌200か2768(2000年式)に続き、2台目のニューエアロスターとなりました。本車両はばんけい初のワンステップ車となり、扁平タイヤを履いています。側窓はオプションのメトロ窓、車内にはハイバックシートが並んでおり、元々は特定輸送用だったそうです。
 
移籍時に前面方向幕をLED式に交換。中扉後方には側面表示器が追加されたため、そこのユニット窓は固定窓のものに交換されました。この車両の導入により、神奈中からのエアロスターM、1784が退役した模様です。その他は詳細が分かり次第追記していきます。


円山公園駅にて待機する3681
P尺の堂々としたスタイリングが特徴です。
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円山公園駅を発車する3681
この日は夏期に運行される増便運用に就いていました。
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札幌200か3681 KL-MP35JP(年式不明)
2014年5月 円山公園駅にて

イメージ 1本日は札幌ばんけいのエアロミディ、3547号車をご紹介します。
 
2013年11月に入籍した路線車です。元々は1995年に神奈中が導入したU-MK218J改で、2008年1月に北鉄能登バスへ移籍し、それからばんけいへとやってきました。北鉄時代に、神奈中の特徴である前面の運賃幕窓が埋められ、方向幕を幕式に復元、後部方向幕は撤去され、側窓はスモークフィルム化されました。ばんけいでは方向幕を再度LED化しましたが、それ以外についてはそのままです。
 
 
発寒南駅~盤渓~真駒内駅を結ぶ発寒南・真駒内線に充当されていたようです。
ちなみに運賃表示器は液晶のようでした。
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塗装はキャラクターなどが多数描かれたニューデザインラッピング。
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札幌200か3547 U-MK218J改(1995年式)
2014年5月 真駒内駅にて

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