2024年04月07日 北海道拓殖バス(路線車) 239号車 音更営業所に所属する2001年式のレインボー9m車。元関東バス「D702」で、2015年5月に運用を開始しました。同時期にD701~D704の4台が移籍。最初に廃車となったD703から転用改造が始まり、上記4台が241・239・235・240で登録されています。余談ですが翌年(2016年)にはD705~D707が移籍しており、元700代全車が拓殖バスで第二の活躍をしています。帯広200か239 KK-HR1JKEE(2001年式)2023年5 拓殖バス鹿追営業所にて
2024年01月05日 北海道拓殖バス 鹿追営業所 鹿追営業所は十勝平野の北西部、鹿追町に置かれる営業所。かつて新得駅から上士幌駅までを結んでいた北海道拓殖鉄道 鹿追駅の時代からバス営業所が置かれており、廃線後も駅舎をそのまま使用しています。路線車4台、スクールバス2台を配置。それぞれ鹿追線・然別湖線、鹿追町から受託するスクールバスで運用されています。待合室が入る事務所が置かれますが、整備庫や洗車場はなく、本社で行っているものと思われます。2023年5月 北海道拓殖バス 鹿追営業所にて
2023年10月01日 北海道拓殖バス(路線車) 268号車 鹿追営業所に所属する2002年式のエアロスター・ノンステ。元関東バス「C2102」で、2016年5月に運用を開始しました。同時期にC2101~C2105の5台が移籍しており、それぞれ266・268・270・271・273で登録されています。2016年より採用されたMP37は16台と路線車の最大勢力を誇り、関東バス時代の車番が車体に分かりやすく表示されるのが特徴です。移籍時は音更本社所属でしたが、C2101と共に現在は鹿追に所属しています。帯広200か268 KL-MP37JK(2002年式)2023年5 拓殖バス鹿追営業所にて
2023年09月21日 北海道拓殖バス(路線車) 294号車 2016年8月に導入されたメルファ。鹿追営業所に所属しており、鹿追町から受託するスクールバス北鹿追線を主に担当しています。車内は補助席付き9列シート、45名仕様、パワーシフト6MT。サブエンジン式冷房ということで、KK-RRと思われます。帯広200か294 KK-RR1JJEA(年式不明)2023年5月 拓殖バス鹿追営業所にて
2023年07月21日 北海道拓殖バス(高速車) 344号車 2019年8月に導入されたエアロエース。本社営業所に所属しています。318(2018年式)に続いて導入された高速車で、MS06の導入は2台目となります。車内は3列独立シートに床下トイレを持つ29名仕様(最後列が横4列)。Wi-Fi・USBポートを装備。窓ガラスは318と同じく濃色グリーンの固定窓です。ポテトライナーで活躍しており、この日は303を従えて帯広へと戻って行きました。帯広200か344 2TG-MS06GP(2019年式)2023年4月 札幌市内にて