カテゴリ: 斜里バス

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本社営業所に所属する98年式のセレガFS。2011年に移籍してきました。短尺の11.5m車で、合掌ワイパーに折戸・メトロ窓という路線向けの仕様。リアにはオプションながら装着率の高かったリアスポイラーを装備し、前面には日野エンブレムが装着されています。

車内は補助席付き(10席)11列シート、定員55名仕様。ハイバックシートにパイプ棚という簡素な装備。知床線の他に、ウトロでの夜間滞泊の間合いを活用した定期観光バス「知床☆夜の大自然号」で活躍しています。


斜里バスターミナルに入る営業所で点呼を受け、出発する316号車。
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斜里バスターミナルにて
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車庫にて。
同社では緑が路線車、ピンクが貸切車ですが、316と高速車はピンクで導入されています。
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北見200か316 KC-RU3FPCB(1998年式)
2019年5月 斜里バスターミナルにて

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本社営業所に所属するエアロクイーン。2018年6月に導入されたばかりの新車です。3列独立シートに床下トイレ・床下仮眠室を装備した29名乗りの夜行高速仕様。イーグルライナー(斜里~札幌)の他、運用の無い日は朝夕のスクール便に充当されます。

隣は2011年導入の375。夜行便の運用を終え、ウトロから戻ってきたところです。
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北見200か440 2TG-MS06GP(2018年式)
2018年7月 斜里バス本社営業所にて

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2011年12月に導入されたエアロクイーン。斜里営業所に所属しています。イーグルライナー開業時に用意されたKC-代のエアロクイーンⅠ置き換え用として投入された車両で、同社初のMS9系です。

3列独立シートに床下トイレ・床下仮眠室を装備した29名乗りのハイウェイライナー仕様。最後列のみ横4列となっています。2015年2月に導入された375と交替でイーグルライナーの運用に就きますが、朝夕のスクール便に投入されることもあります。

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北見200か326  LKG-MS96VP(2011年式)
2016年6月 東藻琴町内にて

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本日は斜里バスの貸切車、214号車をご紹介します。
 
斜里営業所に所属するPJ-エアロバスです。2005年に導入されました。PJ-代のエアロバスは、網走管内では本車両と僚車(北見200か213)、北見200か204の3台といずれも斜里バスのみの導入でした。
 
コストダウンの観点から廉価版のSA観光が選ばれた為、リアスポイラーが装備されません。少し前に導入された北見200か204は行燈レスのスイング扉仕様でしたが、本車両では行燈が復活し、代わりにドアが折戸になりました。車内は補助席(11席)付き12列シート、定員60名と貸切ツアーで需要の高い定員重視仕様となっています。
 

同社のオリジナルカラーは流氷が浮かぶ知床沖をイメージしたもので、ブルー系の他にピンク系もいます。ただ、最近の車はピンク系が導入されており、ブルー系は今のところ本車両が最後です。
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北見200か214 PJ-MS86JP(2005年式)
2014年2月 道央道・砂川ハイウェイオアシスにて

イメージ 1本日は斜里バスの貸切車、2482号車をご紹介します。

札幌営業所に所属するエアロクイーンⅠです。1998年に導入されました。同社では90年代後半にスーパーハイデッカーの貸切車を相次いで投入、いずれも知床沖をイメージしたピンク系のカラーリングに行燈レスという姿が特徴です。

定員は60名(正席49+補助席11)、12列シートの定員重視仕様です。新製時は斜里営業所の所属(北見22う339)でしたが、2009年春に貸切専門の札幌営業所に配転され、登録は「札幌200か2482」になりました。この日は網走市内にやってきました。
  
札幌200か2482 KC-MS822P(1998年式)
2013年1月 網走市内にて
 
 

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