カテゴリ: ジェイアール北海道バス

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2017年10月に導入されたガーラ。小樽に
配備される「高速おたる号」用の高速車で、トイレを装備しない12列仕様です。一般道区間での混雑に対応するため、天井に握り棒を設置して7名分の立席を設定しており、67名乗りで登録されています。

小排気量エンジンのA09C+7MTの組み合わせで、おたる号共同運行先の北海道中央バスの無線機を搭載しています。2024年5月にはJRバス関東やJRバス東北と同一のカラーに塗り替えられています。

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札幌200か4820 641-7923 2PG-RU1ASDJ(2017年式)
2024年9月 小樽駅前にて

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札幌200か2646
534-9960
PKG-MP35UP
2010年式
この年3台が導入されたエアロスター・ワンステ。P尺で2人掛け座席が中心の53型仕様。2019年11月に長沼、同営業所廃止(移転)により2022年4月から北広島に所属しています。車内はモケットが更新され、方向幕もフルカラー化されました。

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札幌200か5350
534-9919
2PG-MP35FM
2019年式
この年10台が導入されたエアロスター・ワンステ。手稲は2人掛けを多くした534型のM尺仕様が投入されましたが、2020年から手稲はP尺に戻ったため、M尺の投入はこの年が最後となっています。手稲管内各路線で活躍しており、この日は手65系統で小樽駅までやってきました。

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2019年12月に導入された
エアロスター・ワンステ。手稲営業所に所属しています。この年手稲に2台、厚別に3台、琴似に5台が導入されたエアロスター。例年のように沿線環境に合わせて営業所別に異なる仕様で投入されました。

手稲は
2人掛けを多くした534型のM尺、厚別は534型のP尺、琴似は1人掛けを多くした524型のM尺です。2020年から手稲はP尺に戻ったため、M尺の投入はこの年が最後になりました。手稲管内各路線で活躍しており、この日は手65系統で小樽駅までやってきました。

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札幌200か5350 534-9919 2PG-MP35FM(2019年式)
2023年4月 小樽駅にて

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2010年3月に導入された
エアロスター・ワンステ。北広島営業所に所属しています。この年3台が導入されたエアロスターで、P尺で2人掛け座席が中心の53型仕様。新製配置は厚別、2019年11月に長沼へ転属。同営業所廃止(移転)により2022年4月から北広島に所属しています。

この日は新26系統の始発便で江別からやってきました。北広島
営業所から江別までは道道46号を走れば12km(20分程度)と、厚別からよりも実は近かったりします。

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札幌200か2646 534-9960 PKG-MP35UP(2010年式)
2022年11月 新札幌駅にて

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2016年9月に導入されたガーラ。小樽に6901・6902・6903の3
台が配備された高速車で、トイレを装備しない12列60名仕様。小排気量エンジンのA09C+7MTの組み合わせで、高速おたる号に投入されることから、共同運行先である北海道中央バスの無線機を搭載しています。2023年4月にはJRバス関東やJRバス東北と同一のカラーに塗り替えられたことが同社公式Twitter上で明らかにされ、既におたる号で活躍しています。

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札幌200か4464 641-6902 QTG-RU1ASCJ(2016年式)
2023年4月 ジェイ・アール北海道バス小樽営業所にて

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