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豊川駐屯地の第370施設中隊に配備される中型セミトレーラ2型Bタイプ。施設科の重機類など、戦闘車両に比べて軽量な装備の輸送用に採用されたトレーラで、全国の施設科に配備されています。陸自のセミトレは最大積載量30000kg以上が大型、それ未満は中型となり、中型は荷台形状の違いで1型(低床式)と2型(中低床式)に分かれており、現在も両方が調達されています。

本車両は東急車輌のTD型中低床式セミトレーラで、最大積載量20000kg、全幅2.99mの2型Bタイプとなります。中低床式(中落ち)は荷台高が低いため、全高の高いものを搭載することができ、また重心を低く出来るので積載時の安定性が高いことが長所です。牽引車は「中型セミトレーラ用けん引車」の名称で調達されており、特大型セミトレーラ牽引車とは区別されています。ベースは三菱ふそう・スーパーグレート。総輪駆動化のため、民間仕様に比べてホイールベースが700mmほど延長されています。

2009年10月 陸上自衛隊豊川駐屯地にて

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トヨタ自動車の物流を一手に管理するトヨタ輸送では、全国の関連会社・協力会社とトヨタ輸送協輸会を結成し、グループ全体で1800台弱のキャリアカーを保有しています。

キャリアカーといえばトレーラーの二段積みのタイプが一般的ですが、これは側面に支柱などが一切ないフラットな構造となっており、マイクロバスであるコースターやランクル系など大型SUVの輸送が目的です。トレーラー先端のグースネック部分にも車両の積載が可能で、側面には油圧シリンダーが装備されていることが確認出来ます。このシリンダーで荷台前方の一部を持ち上げることで1番フロアの車両を前傾斜になるまで持ち上げ、そのスペースに2番の車両のボンネットを潜り込ませて、全長を抑えるという
芸当が可能になっています。

この為コースターであれば2台、ランクル系であれば3台の積載が可能。なお通常サイズの乗用車を積載する場合ではかえって効率が落ちますが、コースターやランドクルーザー系を生産しているトヨタ車体吉原工場近郊の吉原営業所に所属し、海外向けの輸出車の輸送に従事しているため問題ないのでしょう。

袈装メーカーは浜名ワークスで、最大積載量は9500kg。荷台には固定用のフックやラッシングベルトが多数見られます。


2011年7月 伊勢湾岸道にて

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「網走バスの移籍車達」遠州鉄道の続きです。

これは2005年3月に網走バスの山下車庫で撮影したもので、遠州鉄道からやってきたばかりのエアロスターMが4台留置されていました。遠州鉄道の表記や掲示物・広告ステッカーもそのまま残されており、1台は方向幕が入ったままの状態でした。これらは同月の下旬頃から塗装変更と整備を受け、順次運用へと投入されていきました。

元遠州鉄道バス U-MP218P(1991年式)
2005年3月 網走バス山下車庫にて 

関連記事→「網走バスの移籍車達 ~その2~ 元遠州鉄道」
http://blogs.yahoo.co.jp/trans5885/1142676.html

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