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これは1973年に制式採用された73式特大型セミトレーラー。
陸自の装備品の中で当時最大の重量を誇った74式戦車を輸送すべく開発された車両です。トレーラーは東急車両製で、荷台は民間では低床型と呼ばれるリアタイヤ上までフラットなタイプ。最大積載量40tで車軸は3軸となっています。写真では確認出来ませんが、荷台には荷役用の着脱式歩み板と固縛用のラッシングチェーンが常備されています。

牽引車はスーパーグレートの自衛隊仕様であるFX。車両制限令に基づきキャブ上には青色の回転灯を装備していますが、中型セミトレーラーと共通の車両となっています。主に74式戦車の輸送が任務ですが、砲塔を車体から分離した状態での90式戦車の輸送や特大型トラックなど、現場ではあらゆる車両の輸送に用いられているようです。主に各方面輸送隊や施設部隊指揮下の輸送隊に配備され、前述のように各車両や重量物の輸送に広く用いられています。

2011年10月 陸上自衛隊桂駐屯地にて

関連記事→「陸上自衛隊 特大型運搬車」
http://blogs.yahoo.co.jp/trans5885/4242266.html

関連記事→「陸上自衛隊 中型セミトレーラー2型B」
http://blogs.yahoo.co.jp/trans5885/1159463.html

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これは日野・ブルーリボンに設定されていた観光マスク車です。
当時の観光マスク車はP-RU60/63B系後期型のフロントマスクを装着しており、その大半が長距離路線や自家用・検診車用途で製造されました。シャシーなどの足回りは路線車、ボデーは高床構造、前面は観光系と同じ構体、運転席周りは路線系と同じ構造を持ち、路線型と観光型の間の子の作りとなっているのが特徴です。

これはU-モデルの車で、運転席の窓上と乗降口の上に樹脂製のガーニッシュが新設され、FFシフトがオプションで設定されたのが特徴です。
シャシーは路線車の高出力仕様である270PSのK13U型を搭載したHU3系、ホイールベースは長尺の5.67m、シフトは5速FFシフト。冷房は標準仕様のデンソー製サブエンジン式のため、屋根にはエバポレータユニットがありません。また、1番窓と2番窓の間のピラーには冷風ダクトが通るため、他のピラーに比べると少し太くなっています。車内は補助席付き11列シートが並び、定員は55人です。

81号車は元々トヨタ自動車が従業員送迎用に導入した車両で、2008年初頭に豊栄交通へ移籍しました。現在は豊田市北部の藤岡営業所に所属しており、平日はトヨタ本社地区の通勤シャトルバスに、休日はこのように貸切運用に就いています。

豊田200か81 U-HU3KPAA(年式不明)
2010年10月 豊田市内にて


関連記事→「トヨタ自動車(自家用バス) 28号車」
http://blogs.yahoo.co.jp/trans5885/1565211.html

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日本通運は公官庁や自治体など公的機関関連の輸送にも強く、陸自の軽装甲機動車の輸送や弾薬の輸送など自衛隊関連の輸送も非常に多く多く手掛けているようです。

海上自衛隊呉基地の中をのぞいてみると桟橋で荷役中の日通車の姿がありました。2009年末から導入の始まった、白地に青とオレンジ色ラインの日通新塗装のクオンウイング車で、エンブレムから推定すると2010年以降に製造されたLKG-モデルです。潜水艦が停泊する桟橋での荷役でしたので魚雷でも積み込んでいるのかと思いましたが、何やら黒いドラム缶のような物を積み込んでいました。

2010年8月 海上自衛隊呉基地にて

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